お客様インタビュー

娘を広いお家で育ててあげたくて

マンション暮らしだった私たちがマイホームを建てようと思ったのは、子供をのびのびと育てたかったからです。以前は集合住宅という環境柄、どうしても元気いっぱいの娘に少し我慢してもらわなくてはならなくて…。

できることなら、飛んだり走ったり、好きにさせてあげたいですからね。そんな思いからの決断でした。

家づくりに向けて私たちは、インターネットで情報を収集して、気になったところがあれば実際にモデルハウスなどへ足を運んで見学をする、このパターンをしばらく繰り返していました。

運命を感じた「岡野工務店」

そんな中、妻がひとりで出掛けたオープンハウスでいい感じの家を見つけたとの報告が。ほんと偶然なのですが、ちょうどそのタイミングで私も知人から紹介されたところがありまして。

妻が見つけたのも、私が紹介されたのも、同じく岡野工務店だったのです。なにかしら運命みたいなものを感じたので、この時点でお願いしようと決めていましたね。

岡野さんとの家づくりは、岡野工務店さんのモデルハウスをベースとして、自分たち風に仕上げていく流れで行いました。とはいえ、どこからどのように決めていけばいいのか、さっぱり見当がつかなくて。しかし、さすがの岡野さんが私たちを巧みにリードしてくれたのです。

岡野スタイルで進んだ私たちの家づくり

私たちのライフスタイルや趣味嗜好などをもとに、まずは大まかな方向性を示してくれました。それから、キッチンをアイランドにするか対面にするか、洗濯や洗面やお風呂などへの生活動線はどうするか、じっくり話し合って決めていくことに。

びっくりしたのは建材の種類の多さです。壁紙ひとつとっても無数にありますからね。あんなにあれば好きなものが見つかるのはいいですが、実際に選んでいく作業はなかなか大変でしたね（笑）。

そういった際も岡野さんが私たちで何かしらの決断に頭を抱えはじめるとすかさずサポート。おかげでスムーズに家づくりが進んでいきました。

新しい毎日は家族みんな笑顔が増えました！

新居での暮らしがはじまって約4か月、すっかり私たちの日常は変わりました。家事がしやすくて快適だと妻は毎日ご機嫌で、私はトレーニングもできるようにつくった自分の部屋で時間を見つけては過ごし、そしてなにより娘が元気！はじめてこの家に足を踏み入れ、娘を解放してあげたときのうれしそうな姿は一生忘れないと思います。これでもう、隣近所に気兼ねなく遊びまくることができるでしょう（笑）。

それもこれも岡野さんとの出会いがあったからこそ。私たちのこだわりを上手に引き出し、ああでもないこうでもない、と話し合った岡野さんとの家づくりは思い出深いものになりました。ありがとうございます。

足繁く勉強会などに通い、さらなる建築技術を追求し続ける岡野さんの姿勢には感銘を受けました。途中で玄関周りを変更して設けてくれたシューズクローク、あのときは無理を言ってすみません。でも、言ってよかったなと今は思っています（笑）。