人生で一番大きな買い物だからこそお金の心配はつきもの。
岡野工務店ではまずしっかりと資金計画のご相談からスタートします。
資金計画と言っても大きく分けて
2通りの事を考えていく必要があります。
返済計画
全体予算のうち自己資金と住宅ローンの支払いがいくらにするのがベストなのか?
総予算
住まいづくりにかかる土地や建物の全体予算がいくら必要になるのか?
このどちらから
考えていくのが正しいのか
迷われる事が多いですが、
優先順位で考えると...
返済計画を行う
総予算計画を行う
その理由は!
家づくりをする場合、ほとんどの方が住宅ローンを組みます。そしてお客様にあった無理のない返済計画の中で家づくりを検討して頂きたいからなんです。
家づくりを間違って
進めていくと、
こんな例が起きてくる事があります。
総予算だけで決めてしまい、ローンが始まると、借入額が多くて返済ができないと気付いた...
もう少しキッチンなどの水まわりにお金をかけておけば良かった...
世帯年収に合った返済になっていないかも...
このままだと貯金ができない...
など、せっかくの家づくりなのに
満足のいかない結果になってしまう可能性があります。
後悔しないための対策
自分の身の丈を知ることが、【夢の家づくりの第一歩】です。資金の目安を理解しないまま進んでしまうと、建物のグレードアップをしてもいいのかどうなのかも難しくなってしまいます。
お客様にとってどんな返済計画が適しているのか、住宅ローンの種類を知っておく事が大切です。
ローンのタイプを大きく分けると3つに分かれます。
6ヶ月に一度金利の見直しがあります。短期でご返済を組む方には有利です。しかし、将来金利が上昇する可能性があります。
※金利の上昇期にはあまり適さないタイプです。
当初から数年間金利が固定されるローンです。金利が固定される期間は、3年、5年、10年の期間を選択出来ます。期間が短い程金利は安いです。
※出来るだけ金利上昇のリスクを避けたい方は10年固定がお勧めです。
融資実行時から、完済までの金利が固定されているので支払額が一律です。返済額決められているので、計画も立て易く、金利の変動リスクが無い分安心です。
※変動金利型、固定金利型に比べると、最初から金利が高めに設定されています。
※借入金額が同じでも、金利が高いと月々の支払い金額は高くなります。
家づくりを始めるにあたり、
一番大切なことは資金計画
家づくりを始めるにあたって、
一番大切なことは資金計画だと
考えます。
土地の購入費用、住宅を建てる費用、さまざまな諸経費、土地や建物を取得する際にかかる税金など、家づくりには、たくさんのお金が必要になってきます。
岡野工務店では、このような費用に関すること、資金計画に関することも事前にご相談を承っております。ご興味のある方はぜひお気軽にご連絡をください。